なんとかなるこれぷしー

眠りは僕の親戚だ

海外通販で買ったTシャツがとどいた

こんにちは。先日注文したTシャツが届きました。

 

今月の10日に注文確定して25日に届いたので、約2週間くらいかかったことになります。

 

海外通販なのでこれくらいは許容するとしましょう。

 

住所欄がすべてローマ字だったので届くか不安でしたがなんとか届きました。

 

包装は黒いゴミ袋のような感じだったけど、それが一層「海外から届いたんだな」

といった実感が湧いてアガりました。

 

 

雑な写真ですが注文した品です↓↓↓↓

 

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エイフェックス・ツインの方はメッセージ性が強すぎてまで着れていないんですがサイズはどれも同じようです。

 

身長175㌢、体重58㌔の僕でMサイズがちょっと余裕があるくらいのサイズ感でした。

 

生地もしっとりとしていて着心地は良かったです。

 

値段も22ドル+送料10ドルなのでブランド物のTシャツよりは全然安くておすすめです。

 

ちなみに買ったサイトはここ

 

bleep.com

 

 

今日はここまで

 

海外通販に挑戦してみた

 

 

 こんにちは。キーボードを新調してから腱鞘炎気味な左手首の調子がよくなって

オスカー・ピーターソンの如く狂ったようにキーボードを叩きたい気分です。

 

 

それはそうと7月8日に全世界で同時にAphexTwinの新作が発売されました。ぼくは予めapplemusicで配信されていた先行トラックを聞きながら心待ちにしてましたよ!!!

 

Richard D James Album

 

Aphex Twinといえばこのジャケットが比較的有名で名前を知らなくてもこれは見たことがあるって人もいるかもしれません(ちなみに女子高生AIりんなにAphex Twinて送ると「ゲス顔wwって返って来ます)

そんな彼の作風はドリーミーなアンビエントに攻撃的なスネアラッシュを織り交ぜたものからおよそ曲としては認識しがたい...たとえば笑い声のサンプルのみで構成された曲

まで様々です。

これが一度ハマってしまうと頭から離れなくなって脳みそが自分の意志とは無関係に求め始めるのも魅力の一つです。

 

そんな彼の曲は聞くたびにひやひやドキドキだったのですが今回は活動を再開の皮切りとなったSyroの流れを汲んでるように感じ新しさは感じまでんでした。

が、しかし何度聴いても飽きない曲としての綿密さと一発で彼のものと分る派手ではないけど確固とした音作りの虜になってしまいました。


Aphex Twin - CIRKLON3 [ Колхозная mix ]

 

 

曲も然ることながらジャケットのデザインも最高なんですよね。

通常版に加えてTシャツ付き版も販売されるということだったので後者を買いました。

 

ここまでは良かったんですが、ある問題に直面しました。

 

勿体無くて着れない!!!

 

勿体なすぎて着れないのでもう1セット買おうかとも思いましたがとりあえずAphex TwinのTシャツないかなーとネットで探してみたところ、日本では既に完売しているところがほとんどでしたが海外のサイトではありました!!!

 

しかも今回の特典Tシャツの色違いも売ってる!!!

bleep.com

 

海外のサイトでなんか怪しいなとも思ったんですがWARPが絡んでいるということなので大丈夫だろうと思い注文しちゃいました!!

 

送料で10ドルとられましたが、Tシャツ自体が約25ドルと現時点で1$=約100yenの追い風もあり注文しちゃいました。

 

 

届いたらまたレポするかもしれません。

 

最近Youの暮らしはDo

 お酒を飲むのにもゲームをするのにも飽きたので久しぶりにログインしました。

 

ここ最近はずっとマインクラフトをやってました。仕事から帰ってきて夕飯を済ませたら即立ち上げて12時を回るぐらいまでひたすらぶっ続けでやっていたため軽い腱鞘炎の・ようなものにもなりました。

 

僕がなぜいまさらマインクラフトにハマったかというとpythonでプログラミングが出来るということを偶然知って、遊びながら勉強できそうだと思ったからです。

 

しかし実際はプログラミングするところまではいたらずひたすらツルハシで縦横無尽に穴を掘ってただけでした。

誰とも話さず黙々と作業するのがこんなにも癒やされるとは思いもしませんでした。嫌なことも忘れて頭を空っぽに出来ると行為にはなぜだか中毒性があります。

「今日は流石にやらなくてもいいかなあ」とか日中思っていても、最悪な気分で帰宅するとおもむろにマインクラフトを立ち上げている自分が居ることに気付くのには時間がかかりました。

 

こうやってマイワールドにどっぷりと浸っていいた最中、村というのを見つけました。全く文明の匂いがしなかったマイワールドに突如と現れたソレは僕を困惑させました。

謂わば独我論的世界で他者の存在を否定できる自分だけの世界にで村人という他者の存在を認識してしまった…。

僕は一度この世界を消しました。そしてまたはじめからやり直しました。木で作ったかろうじて雨とゾンビをしのげるマイハウスともオサラバです。

 

しかし一度その存在を認識してしまうと不思議なもので夜になると明かりを、文明を探している自分が居ました。

そして再び文明を発見し村人との接触を試みました。

 

ショークみたいな顔した神父が腐った肉を大量に要求してきます。

久しぶりの人とのコミュニケーションなのでどうしたら良いのかわからずツルハシで数回突いてみると神父は家畜同様に消えて亡くなりました。

 

この時ゲームにもかかわらず人を殺めてしまった自分に恐怖を僅かに覚えました。

そして、直接殺めるよりも火を放って殺めるほうがこころなしか罪の意識が和らぐことも知りました。

 

以外に深かったですマインクラフト…。

 

今日はここまで。

 

リーダブルコードを読んでみた

 こんにちは。半社内ニート状態の僕です。

 

 今は次の仕事が決まるまでだいたい放置な感じなので、こうやってブログを書いたり

paizaでスキルチェックしたり、本読んで勉強したりしてます。

 

本は割といろいろと読み漁っているのですが、特にプログラムに関する技術書はどこかでアウトプットしたり実践してみないことには身にならないなと思いました。

 

なので文章の練習やアウトプットもかねてこうやってブログを書きだしているわけだけど、なかなか本題に移るのって難しいですね。(書きながら構想を練っているふりをしているのです)

 

僕はこういった技術書の内容を整理する場合、頭の中で読む前の自分に教えるシミュレーションを脳内で行います。脳内で完結してしまうので、ふわっとしたところがあり理解度もあやふやなのですが、自分の理解していない部分がわかっていいような気がしてます。

 

そしてそれを今回はブログで実際に書くことによって更なる精度が求められ効果は倍増するのではないかと思います。

 

ではでは

 

今回読んだ本はこれ↓↓

 

リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)

リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)

 

 

はい。実際に開発する機会があるエンジニアはなんかしらのルートで出会う本です。

 

この本は読むことによって自分のためにも相手(チーム)のためにもなると思います。プログラミングの基本的な作法が一通り学べます。

OJTで現場でコードを書く機会はありその過程でプログラムの書き方は学べますが、同じ振る舞いをするコードでも変数やメソッドの命名の仕方やインデントのつけ方はなかなか学べません。また、現場によってルールが少しずつ違っている場合が多々あると思います。

 

僕は独学しているときはEclipseでコードを書いていて基本ctrl + shift + Fでオートフォーマットしていたのでインデントは気にしたことはありませんでした。

しかしある現場でsakuraエディタでSQLを書くことになりそこでインデントを合わせるのに苦労しました。普段意識していなかったことなので習慣がついておらず、他と違う合わせろとたびたび怒られました。僕はここで初めて見た目って大事なんだなと気づきました。今まではコードは自分の中で完結していたので他人がどう思うかなんて考えていませんでした。

しかし現場では必ずと言っていいほど他人とコードを共有するし、出来上がったコードは提出する商品となるわけなので意識を変えていかないなと思いました。

その後も変数のつけ方やコメントのつけ方も俺ルールで書いていたのでけちょんけちょんに言われてものすごくへこんだのを覚えています。

一応その場でチャチャッと教えてくれるのですが知っていて当たり前でしょ?という体で言われるので1から10まで丁寧に教えてくれるわけではありませんでした。なので全体像が見えずもやもやしていました。

かなり脱線しましたがこのリーダブルコードは1から10まで丁寧に教えてくれるので大変助かりました。完全には理解できていないのでなにかまたこの手の壁にぶち当たったときにサッと読み直せるよう手元に置いておきたい一冊です。

今思い返してみれば僕に注意してくれた人もこの本の内容を前提にして話していたのではないかと思います。

僕は本当に勉強不足でした。コードのお作法なんて一番後回しでいいやというくらいの意識だったので反省してます。

 

やっと内容の方に移れますが、コードが壊滅的だったあの頃の僕に教えてあげられることは以下ののシンプルな解です。

 

・コードは誰が見てもわかりやすいように。一般的なルールに則って書こう。

仕事でコードを書く場合は他人が見るので当然。また自分ひとりで書く場合も、明日の自分は他人です。他人にも自分にも思いやりを。

 

・関数や変数名はそれがどのような振る舞いをするのかわかる名前を付けよう。

これはある種のセンスだけど良いのが思いつかないからと言ってその日の昼ごはんのメニューなんかをつけちゃあだめだぞ絶対。それに小説や物語なんかでも登場人物は暗にその人がどんな人か表していたりするでしょう。切り裂きジャックはあ、こいつ切り裂くなってなんとなくわかるしメインヒロインでもないなって分かるし。下手でもいいから伝わる名前を付けよう。長くなってもideやエディタは予測変換などで出してくれるから臆するな。

 

・一行ですべてを詰め込もうとしない

一行のコードでより多くの仕事を詰め込むことがかっこいいと思っているね?でもねそれは往々にして読み返したり初めて読む人にとっては理解に時間がかかってしまうんだよ。この時間は無駄だね。やめよう。ただ無駄に細切れにして意味のない変数をやたらと宣言するのもそれはそれで混乱するので、気を付けて。

 

・読んでわかることをわざわざコメントで書かない。コードの説明をしやすくなるようなコメントを添えよう

変数の横にわざわざなんの変数なのか説明するのはナンセンスだね。命名するときに理解できるように考えれば済むことだね。どうしても分かりづらいと判断した場合はコード説明コメントの時に言及しよう。また、コメントはブロック毎に書いていこう。

 

・if文のネストは深くなり過ぎなくなるようがんばろう。

ネストが深くなると自分でもどんな動きをするか自分でもわからなくなって、勘でデバックしていることがあるね。自分でもわからないコードが他人に分かるはずがないので外に出せるものはだしてすっきりさせよう。お互いのために。その方がバグも減るしコーディングの時間が結果的に短縮するはずだ。

 

最低限いえるのはこれぐらい。

リーダブルコードではこれはほんの序の口でもっと具体的に深く示唆的なことが書かれていたけれど。まだまだピンと来ていない部分もあるのでその時になったら読み直そうと思います。

とりあえず今は上で上げたことを常に意識して実践する。

 

今日はここまで